前へ
次へ

なぜ完全週休二日制にならないか

求人情報を見て週休二日制と書いてあったら注意が必要です。
いつでも土日が休みになると考えがちですが、この言葉だけではわかりません。
月に1回でも週休二日の週があればこの書き方が可能だからです。
完全週休二日制と書いてあれば毎週週休二日制になります。
土曜出勤があるのはそれなりに辛いです。
ではなぜ完全週休二日制にならないかです。
労働基準法では1日8時間、1週間40時間の上限が決められています。
これを超えた労働時間による就業規則は作れません。
そこで1日の労働時間を7時間や7時間30分にするところがあります。
すると月から金までで35時間や37.5時間になります。
35時間や37.5時間なら40時間に少し余裕ができます。
この分を土曜日に充当して土曜日出勤をさせます。
適法に労働者を働かせることができる仕組みになるでしょう。
平日の労働時間が少ないからと選んでしまうと、その分土曜出勤をしなくてはならなくなる可能性があるので注意した方がいいでしょう。

Page Top